先日のブログで、私は最初SDGsの読み方がわからなかったということを書きました。
今回はさらに恥を忍んで、まちがった読み方と意味の捉え方を長年し続け、数年後におのれの間違いに気がついた話を。
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SDGsという言葉が有名になりだしたのと前後して、ネット上ではDXという文字を見ることが一気に増えました。
そのDX、
わたしはデラックスの略称だ思い込んでいたのですが・・・
だって、ダウンタウンDXっていうTV番組がある。
クリーニングでは、DX仕上げというのもある。
しかし!
いつの間にかDXとは、デジタル トランスフォーメーションの略称であることが、社会の常識になっていたのです。
そして巷には「IT企業のDX推進システム」とか、「地方自治体のDX事例」といった記事が氾濫している。
IT企業がデラックス化する? 会社の建物を??
市役所が、来訪者向け傘立てを豪華なものにするとか?
なんか変。おかしいなあ。と思いつつも月日が流れる。
そしてついに、DXとはデラックスにあらず!その正体を知ったのです。
しかし、このデジタルトラ・・・・とやら、ウィキペディアを読んでも、私にはさっぱり内容が理解できません。
同じくEV。
EVとは、ちょっと前まではエレベーターの略称だったと思いますが、今では電気自動車のことを指すことの方が圧倒的に多いようです。
なんか、世の中の変化についていけていないなあ。
ついていけない人間のささやかな抵抗で、あまーちのDXなEVの画像をここに。
安全性と機能性を追求したデラックスな大型エレベーター。
定員20名。積載量1300Kg。ひとり65Kg計算ですね。